持っておく物という常識を疑うべき。
お家をスッキリしたいなら○○は持っておく物という常識を疑うべきです。
ライフスタイルや職業によって必要な物は人それぞれ。だからこそ、●●は持っておくべき物という常識自体、誰が作った常識ですか?と考えるべきです。結局の所メーカーやマスコミに踊らされてるだけなのではないかと思います。
もちろん、仕事で使う物を自分で用意していなくて毎度他人に借りようとしている人は社会人としてどうかと思いますが、和食は和食器じゃないといけないとか、いつ来るか解らないお客様用の食器を用意しておくとか。
何でも準備万端で家に置いておくのは物のスペースがもったいないと思ってます。お客様用の食器など我が家にはありませんし、仮にそういう事に煩い人が知り合いにいません。
更に、お友達と食事する場合ほとんどが外でランチします。家で張り切って私がご飯作るより美味しいお店のランチの方がコスパも良くて気分も上がります。
服に関しても最近は何でもレンタルが出来ますからね。
喪服、結婚式に着るドレスやスーツ。1回着たら次回いつ着るか解らない服に何万も私は使いたくありません。更に次回着る時にはトレンドや自分の体型が変わっている可能性もありますからね。
私の場合は喪服はウォッシャブルの物を持っていますが、最近はお店に行かなくても楽天で簡単に喪服はレンタル出来る時代です。
先月に夫が太ってしまい持っていた喪服が入らなかったのでレンタルしましたが、シャツ、ネクタイ、数珠、靴、靴下まで一式セットでレンタル出来てクリーニングせずに返却するだけなので安くすみました。ちなみに靴下は新品の物が入っていて返却しなくて良いシステムでした。
↑このレンタルショップはほんの一部で楽天には冠婚葬祭のレンタルショップは色々ありましたよ。
今年に入ってからの話なので今後販売されるかもしれませんが、私が探した時は男性の喪服は しまむら、ユニクロ、パシオスにはありませんでした。なのでサンキ、たかはしはチェックしませんでしたが男性用喪服はないかもしれませんね。
翌日発送なので間に合うなら男性は喪服はレンタルがオススメです。
溢れかえっている物を減らしたい場合、持っていなきゃいけないというその常識は自分にも必要な常識なのか自分でしっかり考えるのも必要です。